Japanese Study

2011年6月25日土曜日

それとも、あるいは、または、もしくは、ないしは

5、選択の接続詞
それとも,or, or else
コーヒーにしますか。それとも、紅茶にしますか。
あるいは, or, possible
京都へ行くにはバス、あるいは新幹線が便利です。
または, otherwise
ボールペンか、または万年筆で記入してください。
もしくは, or, otherwise
日本語、もしくは英語でサインしてください。
ないしは, between..and, from..to
応募資格は大学卒業者、ないしはそれに準ずる者

しかも 、それに、そのうえ、それから

4、添加の接続詞
しかも, moreover, and yet, nonetheless
この靴は軽くて、しかも、丈夫だ。
それに
この店の料理は安いし、それに、とてもおいしい。
そのうえ, in addition
彼は成績もいい。その上、スポーツも万能だ。
それから and then, after that
パソコンが欲しい。それから、車も欲しい。

そして、および、ならびに、また、かつ

3、並立の接続詞
そして
とても明るく、そして、美しい女性だった。
および, and, as well as
この劇場内では飲食、および喫煙は禁止されている。
ならびに
ここに住所、氏名、ならびに電話番号を記入してください。
また, and also
彼は政治家であり、また小説家でもある。
かつ, moreover
東京は政治の中心地であり、かつ経済の中心地でもある。

2011年6月24日金曜日

ただし、もっとも、なお、ちなみに、なぜなら、というのは、だって

(1)補足説明に使う接続詞
ただし
いくら食べても無料です。ただし、制限時間は一時間です。
もっとも, most, extremely
明日の社会見学には全員参加してください。もっとも病気などの場
合は別ですが。
なお, in addition
事件の概略は以上述べたとおりです。なお、詳細は資料を参照してく
ださい。
ちなみに
燃えるゴミは月曜日・木曜日に出してください。ちなみに、燃えない
ゴミの日は水曜日です。

(2) 理由を後で説明する接続詞
なぜなら, because
今は公表できない。なぜなら、まだ検討中だからだ。
というのは, mean, is, because, that is to say
今度の旅行には行けないんだ。というのはその日が息子の受験の日
なんだ。
だって, but
「どうして食べないの」「だって、おいしくないんだもの 」

ところで、さて、そう言えば、それはそうと、それはさておき

話題転換の接続詞
ところで
もうすぐ今年も終わるね。ところで、正月は田舎へ帰るの?

さて
これで今日のニュースは終わります。さて、明日の天気ですが、・ ・・

そう言えば, now that you mentioned it.. which reminds me.. come to think of it..
そう言えば、李君、今どうしているんだろう?

それはそうと, by the way, incidently
今年の冬は寒いですね。それはそうと、娘さんの受験、もうすぐじゃ ありませんか。

それはさておき, apart from the, to return to the main topic, enough of that
いろいろ話したいこともあるが、それはさておき、本題に入ろう。

2011年6月22日水曜日

しかし、けれど、だけど、だが、でも、ところが、それが、それなのに、それにもかかわらず、 それにしては、それでも、それにしても

逆説の接続詞(ぎゃくせつ)
(1) 一般的な逆説
しかし 彼は勉強ができる。しかし、スポーツは全然駄目だ。
けれど(も) この製品は安い。けれども、品質が悪い。
だけど パソコンを買いたい。だけど、金がない。
だが 10時に会う約束した。だが、彼は来なかった。
でも 和食は好きです。でも、納豆はまだ食べられません。

(2) 予想外の結果
ところが even so, however 彼は強そうに見えた。ところが簡単に負けてしまった。
それが 午前中は晴れていた。それが午後から急に雨が降り出した。

(3) 原因・理由の逆説
それなのに and yet もう四月だ。それなのに、まるで冬のような寒さだ。
それにもかかわらず nonetheless, nevertheless 彼は肝臓が悪い。それにもかかわらず、毎日酒を飲んでいる。
それにしては「彼は大学生だそうだ」「それにしては漢字を知らないねえ 」

(4) 条件の逆説
それでも, but still, even so そこは非常に危険な場所です。それでも、行くんですか。
それにしても nevertheless「彼、遅れると言ってたけど」「それにしても、遅すぎるよ 」

2011年6月21日火曜日

だから、それで、そのために、その結果、したがって、それから、すると、そこで、では/じゃ、それでは/それじゃ、それなら、だったら、それで、それから

順接の接続詞(じゅんせつ) (せつぞくし)
1:原因・理由
だから:午後から雨らしい。だから、傘を持って行った方がいいよ。
それで:昨日は飲み過ぎた。それで、今日は二日酔いだ。
そのために:JRで事故があった。そのために、電車が遅れている。
その結果:毎日練習した。その結果、スキーが上手になった。
したがって:本日は講師が休みだ。したがって、休講になった

(2) 時・条件・場面
それから: お風呂に入った。それから、寝た。
すると - immediately after that: カーテンを開けた。すると、外は雪が降っていた。
10分ほど歩いた。すると雨が降り出した
そこで: 玄関のベルが鳴った。そこで、私はドアを開けた。
では/じゃ: では、私はこれで失礼します。
それでは/それじゃ: 「暑いね」「それじゃ、クーラーをつけよう 」
それなら:「道路が渋滞だそうだ」「それなら、電車で行こう 」
だったら: 食べないの?だったら、 僕がもらうよ。]

(3) 相手の話を聞き出す
それで:「昨日が合格発表の日だったんだ」「それで、どうだった? 」
それから: ね、それから、どうしたの?

2011年6月19日日曜日

怖いの気持ち理解できる!

まずは、身体の不快感の怖さの理解がやってみよう。もちろん怪我とか病気とか、つらいです。僕も病気があまり好きじゃない。でも、今は身体の痛みが我慢できない人がたくさんいます。我慢できないだから、怖いの気持ちが毎日いっぱい持っています。

僕たちは人間だから、怪我と病気がぜったい逃げられない。最後まで、病気か事故などで死んでいます。我慢できないの理由はなんでしょうか? 一つの理由はあの人怪我とか病気とか心に入りません。「とうして、こんな不幸な事が私にくる」とか考え方が多い。病気のことは自然の事をもう忘れた。つまり、つらいの時、自分は人間だの事が忘れた。だから、怖さの必要がない。ただ辛抱すれば、怪我と病気が絶対乗り越える。

足のつく言葉

A:夏休みは どこに行きますか?
B:伊豆のおばさんの所に行こうと思います。
 父が亡くなってから、足が遠のいていたのですが、今年は行こうと思います。
A:電車で行くのですか?
B:車でいきます。 
 以前、電車でいった時には駅から足が無くて、とても大変でした。その日は、雨が降っていて道も悪く、足を取られて転んでしまいました。
 長い時間歩いたので足が棒のようになってしまいました。
A:おばさんは一人で住んでいるのですか?
B:いとこ(おばさんの子供)と二人で住んでいます。
 いとこともずっと会っていないので、会うのが楽しみです。
 彼は、頭が良くて僕は、足元にも及びません。
A:おばあさんの家からどこかに遊びに行きますか?
B:前にいった時には、足を延ばして温泉に行きました。
 立派な温泉旅館に泊まったので、足が出てしまいました。